KZI.COMとは。KZI.COMの目指す方向性

 コンテンツへの考え方。
「この人を出せばこれくらい儲かる」といった予定調和的時間の切り売りになってしまっている既存のメディアと違った角度からコンテンツを集積、運営していく、新時代のメディアのあり方を模索、実践している会社です。

 ex.例えば高い月謝を払っての芸能スクールへ通わす親御さんは後を絶ちません。しかし望みどおりのデビューに漕ぎ着けられる子はほんの一握り。だったら、その親御さんのために我が子の発揚の場を設けてあげる公開放送っていうアイディアどうかな?ほんとうの意味でのコミュニティを形成するラジオなんて官主導じゃなくても、できるはずだ・・・。
 まぁこんなブレーンストーミングで考え出したアイディアを具現化する為、奔走したり徹夜で企画書書いたりします。面白いものへのあくなき追求に突き動かされます。 勿論その面白いことを推進させる裏付けとなる論理や大義があることは言うまでもありません。

「誰もが情報発信できるんです」
 
そのためのアプローチをあなたと一緒に考えてまいります。的確なマーケットサイズをはかり、無理の無い範囲で最大限の効果をもたらすメディアの運用。これこそがKZI.COMがお客様と共に目指すべき場所です。

Actmail・・・KZI.COMの提供する情報発信のファーストステップ

★「風の吹く時期を読む」いや「風が吹かなくても桶屋を儲からす!」
 時勢を読みながら時勢にひるまず。一見ミラクルに思える事象も信念がもたらす、単なる結果に過ぎない・・・

 世紀も変わり、情報化社会へと一層拍車がかかってきているように思えます。しかし本来豊になるために情報を利用しなければならないはずなのに、なぜか「情報に躍らされている」世の中になってきているような気がしてなりません。情報価値の判断が個人ではつけにくく、又そうしたリテラシーの低いところへ流言飛語を流すモラールの低い発信者が後をたちません。

 情報発信側の人材不足はいまやあきらかです。今までのマスマーケティング的手法が生んだバブル、その崩壊の痛みを引きずり成長が止まった日本にあっても旧態然とした発想しか生み出せない人がなんと多いかと思ってしまいます。
 情報操作しやすい国民性というものは大手メディアの思う壺であり、これが産業の停滞に繋がる諸悪の根源であると思うのです。今までの情報供給に要する諸経費は適正を欠いた金額だったかもしれません。情報供給せねばならないはずの企業は、専門家に任せた結果宣伝広告費の高騰と共に健全経営できなくなる事態に陥っていくのです。
 むろん企業側にも非はあります。「モノを作り(あるいは仕入れ)、宣伝すれば、売れる」という仕組みをつくるために、経済を停滞させる協定や規制を多く設け、本来競争相手のはずの同業他社と談合してきたのです。

 失業率の高止まりと共に新しい産業の創生は国の欠かせない仕事になってきています。SOHOなどの形態での社会参加が今後増えていくことになると思います。こうした小資本や個人の方々が低コストで情報発信できる世の中になってはまいりましたが、やはり資本力の差で宣伝効果が弱かったりする結果が待っていたりします。かけた金銭の多さで発信効果が出るわけではありません。正しき方法論で頭を振り絞って考えれば道は開けてくるはずです。弊社はそのあたりから一緒に考えていき、今までの手法にとらわれない新しいビジネスの仕組の構築まで掘り下げて、ご提案差し上げたいと思います。

オモシロそうなやっちゃなあ。とりあえずお前のタワゴトきいたる。

今までインターネットはあくまでもテキスト中心のメディアでした。それは瞬時に転送できるデータ量が限られていたからでした。どっちかというと知覚メディアだったと思うのですが、今後ブロードバンドの恒常化と共に音・映像当たり前の感覚メディアに変わっていくと思うのです。
 要はTVやラジオと一緒。TVやラジオの代替わりの新しいスタイルになる可能性も否定できません。しかし、その参加には特定の法人しかクリアできない諸問題が横たわっていることでしょう。
 「結局、個人や小資本で情報発信ししても意味ないやー」
 こう思われてあきらめている方々も多いことでしょう。しかし方法論はいろいろあるはずです。まずはあなた(御社)の目指すべき場所を設定ください。それに合わせてKZI.COMならではの企画、提案、ソリューションをご提供できると思います。
 
 メディア・ポリシーをもって弊社はコンテンツ及びプラットフォーム事業を推進しております。
 

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