ディレクトリとロボットを併用。ユーザーの囲い込みに混沌とした状態が続く |
ディレクトリはYahoo!。ロボットはGoogleで決まり(或いはGoogleを知らずにYahooページ検索で使用されている方)、という人も多いと思いますが、まだまだ他の検索エンジンのユーザーも多くいらっしゃいます。次にあげるポータルサイトは利用者も多く、登録しておいて損の無いページばかりです。というか押さえておかなけばならないページといっても過言ではないでしょう。 |
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「Goo」
NTT-X運営のポータルサイト。更にOCNプロバイダのポータルとしても利用されています。日本有数のロボット型検索エンジンで2001年夏から日本初のロボット型のディレクトリ・サービスも開始しております。 |
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「infoseek」
キーワード検索に強さを発揮するロボット型検索エンジンです。登録してから早ければ3日で反映される為、最新の情報を探す人にはうってつけのサーチエンジン。またここで良く検索されるキーワードはTOPページでも確認できるし、雑誌などにも掲載されていて社会を映し出しています。又、Metaタグにも対応しています。 |
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「フレッシュアイ」
登録できる検索エンジン。基本的には過去1ヵ月以内にオープンしたホームページか、1ヵ月以内に更新されたホームページが検索対象となり、それ以外のサイトはデータベースからどんどん抹消することによって、サーチエンジンの鮮度を保っております。 |
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「Lycos」
Yahooについで独自ディレクトリを開始しました。以前はロボット型のイメージが強かったのですが、現在はロボットはアウトソーシング。WisNutを採用しています。「全て」で検索すると、Lycosが提供するコンテンツ、ニュース記事、Lycos独自ディレクトリ、WisNutの順で検索結果表示されます。ディレクトリー掲載はYahoo同様、難易度が高いようです。 |
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「All About JAPAN」
リクルート・アバウト・ドットコム社が運営するディレクトリサービスです。かなり細かく仕切られたカテゴリ内にそれぞれ専任のガイドがいて、その方がディレクトリとコミュニティを形成するといった斬新なポータルサイトです。登録は自分の該当するカテゴリーに飛んでエディターに申請します。掲載されるかどうかはガイドの一存です。カテゴリー一覧はこちらです。 |